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犬・猫がシャンプーを嫌がる本当の理由と、水を使わない新しいケア方法|WITH10

2026.04.18 貴大加藤

VICTORIAN MASK コラム

犬・猫がシャンプーを嫌がる本当の理由と、水を使わない新しいケア方法

2026-04-17 公開

窓辺に佇む小型犬のやさしい後ろ姿 - 愛犬のシャンプーケア
家族の一員として、やさしくケアする時間を。

「この子、シャンプーが本当に嫌いで……」
そんな声を、私たちは数え切れないほど耳にしてきました。バスルームへ連れて行くだけで震え出す。お湯の音で逃げ出す。終わった後は、しばらく目も合わせてくれない。

清潔にしてあげたい。でも、あの子の怯えた表情を見るたび、胸が痛む。そんな飼い主さまの気持ちに、やっと応えられるケア方法が生まれつつあります。

この記事では、犬や猫がシャンプーを嫌がる本当の理由と、ストレスをかけずに清潔を保つための新しい選択肢「水なしドライシャンプー」について、やさしく解説します。

なぜ犬・猫はシャンプーを嫌がるのか? 5つの理由

まず、彼らの気持ちを理解することから始めましょう。シャンプー嫌いには、じつは明確な理由があります。

1. 水そのものが怖い(濡れる感覚への恐怖)

野生の犬科・猫科動物にとって、全身が濡れることは「逃げられない状態」を意味します。特に猫は被毛が水を吸いやすく、濡れると体温が急激に下がるため、本能的な恐怖反応が強く出ます。

2. シャワーの水圧・音にびっくりする

犬や猫の聴覚は人間の約4倍敏感です。私たちには普通に感じるシャワーの音も、彼らにとっては「大きな嵐のような轟音」に聞こえています。

3. 過去の嫌な体験がトラウマになっている

子犬・子猫の頃に無理やり洗われた経験、目に泡が入った経験、滑って転んだ経験——一度刻まれたトラウマは、シャンプーのたびに蘇ります。

4. 高齢・持病で身体的につらい

シニア犬・シニア猫の場合、長時間立っているだけで関節に負担がかかります。関節炎、心臓疾患、皮膚トラブルを抱える子にとって、従来のシャンプーは体力を大きく消耗させる行為です。

5. 人間のシャンプー剤が刺激になっている

犬や猫の皮膚は、人間に比べて角質層が薄く、pH値も異なります。合成界面活性剤や強い香料が肌のバリア機能を壊し、「洗うたびに痒くなる→シャンプーが嫌いになる」悪循環に陥っているケースは少なくありません。

【補足】特にフレンチブルドッグ、パグ、ペキニーズなどの短頭種は呼吸器が敏感で、シャンプー時のストレスが体調不良を引き起こすことが報告されています。

シャンプー嫌いを放置するとどうなる?

「嫌がるなら、しばらくシャンプーしなくていいかな……」そう考える方も多いかもしれません。しかし、清潔を保たないことで、じつは新しいリスクが生まれます。

皮膚トラブルの連鎖

被毛に付着した汚れ・皮脂・花粉・排泄物の跡などを放置すると、皮膚炎・脂漏症・マラセチア(真菌感染)の温床になります。特に皮膚の弱い子ほど、清潔管理が健康を左右します。

ニオイの原因と、家族関係への影響

ペットのニオイが気になると、無意識に抱っこの回数が減ったり、寝室から遠ざけてしまったり——家族としての距離が少しずつ離れていきます。

動物病院・トリミングサロンの負担増

普段のケアを怠ると、サロンでのシャンプーがより大きなストレスに。結果的に、通うこと自体が嫌いになってしまうペットも少なくありません。

つまり、「清潔に保つこと」と「ストレスをかけないこと」の両立こそが、飼い主さまの永遠のテーマなのです。

「水なしシャンプー(ドライシャンプー)」という新しい選択

そこで注目されているのが、水を使わず、すすぎも必要ない「ドライシャンプー」です。

ドライシャンプーの仕組み

肌と被毛にやさしい成分をミルク状・スプレー状・パウダー状で塗布し、汚れを浮かせてタオルで拭き取るだけ。水への恐怖、寒さ、立ち続ける負担——すべてから解放された新しいケア方法です。

こんな子・こんな飼い主さまにおすすめ

  • 水やバスルームを怖がる子
  • 高齢・闘病中で体力が落ちている子
  • 皮膚トラブルを抱え、頻繁な水洗いが負担になる子
  • 多頭飼いで、全員を同じ日に洗うのが大変なご家庭
  • 留守番時間が長く、急な汚れに対応したい方
  • 散歩後の足裏や局所的な汚れだけ、さっとケアしたい方

じつは、海外では10年以上前から一般的なケア方法として定着しており、日本でも近年、獣医師が飼い主さまに推奨するケースが増えています。

失敗しないドライシャンプーの選び方 5つのポイント

市販のペット用ドライシャンプーは種類が豊富ですが、選び方を間違えると逆効果になることも。以下の5つのポイントを必ずチェックしてください。

ポイント1:アミノ酸系の低刺激処方かどうか

合成界面活性剤(ラウリル硫酸Naなど)は洗浄力が強すぎて、犬・猫の弱いバリア機能を壊す可能性があります。アミノ酸系洗浄成分を採用した製品を選びましょう。

ポイント2:肌をいたわる補修成分の配合

洗浄だけでは物足りません。CICA(ツボクサエキス)、カレンデュラ、アロエベラなどの植物由来の鎮静・保湿成分が配合されていると、洗いながらスキンケアもできます。

ポイント3:不要な添加物が入っていない

パラベン、合成着色料、強い人工香料は避けたい成分です。ペットは舐めてしまう可能性があるため、口に入っても安心なグレードかどうかも重要なチェックポイントです。

ポイント4:犬と猫の両方に使えるか

多頭飼いのご家庭や、犬も猫もいる家族には、犬猫共用のものが便利です。1本で全員をケアでき、経済的にも助かります。

ポイント5:獣医師監修・共同開発の有無

ペット商材は医薬品ではないため、品質にばらつきがあります。獣医師共同開発を謳う製品は、安全性と効果の両面で信頼性が高いと言えます。

実際の使い方:わずか10分の3ステップ

ここからは、実際のドライシャンプーの使い方を紹介します。水なしシャンプーは本当にカンタンで、はじめての方でも3ステップで完了します。

STEP 1:ブラッシングで汚れを浮かせる(約2分)

ドライシャンプーを使う前に、軽くブラッシングをして表面の埃や抜け毛を取り除いておきます。これだけで洗浄効果が大きく変わります。

STEP 2:全身にまんべんなく塗布(約3分)

ミルク・スプレータイプなら、小型犬で10プッシュほど。気になる部位(口周り、足裏、お尻)は少し多めに。優しくマッサージするように塗り広げるのがコツです。

STEP 3:やさしく拭き取り・仕上げブラッシング(約5分)

タオルで包み込むようにして汚れを拭き取ります。乾いたあと、もう一度ブラッシングで毛並みを整えたら完成です。

所要時間はわずか10分。 バスルームに連れて行く必要も、タオルドライも、ドライヤーも不要です。

VICTORIAN MASK から、新しいペットケアのかたちを

私たち VICTORIAN MASK は、「悩みを解決する」をテーマに、家族みんなにやさしいプロダクトを開発してきました。その想いを、今度は毛むくじゃらの家族の一員にも届けたい——そう考えて生まれたのが、ボタニカルドライシャンプー「With10(ウィズテン)」です。

With10 ボタニカルドライシャンプー本体画像 - 200ml パステル調パッケージ
With10 Botanical Waterless Shampoo / 200ml
  • 水なし・すすぎなし・10分で完了
  • CICA × 6種の植物エキス(ツボクサ・カレンデュラ・アロエ・緑茶・オーツ麦・カモミール)
  • アミノ酸系低刺激処方・合成界面活性剤、パラベン不使用
  • 犬・猫 共用 多頭飼いのご家庭にも
  • 獣医師共同開発
  • 200ml 約33回分 1本で1ヶ月以上

With10 の詳細を見る →

【4月20日より予約開始】 初回生産1,000本限定・早期ご予約で20%OFF(税込¥2,622)。5月下旬より順次発送予定。

よくあるご質問

Q. 普通のシャンプーとの併用はできますか?
A. はい、併用いただけます。月1〜2回の水洗いシャンプー+週1〜2回のドライシャンプーで、清潔を保ちながらペットの負担を最小限にできます。
Q. 子犬・子猫にも使えますか?
A. 生後3ヶ月以降であればご使用いただけます。はじめは少量から試し、肌に異常が出ないことをご確認ください。
Q. 舐めても大丈夫ですか?
A. ペットが口にしても安心な成分で処方していますが、大量摂取はお避けください。拭き取り後に軽くブラッシングすると、より安心です。
Q. どんな汚れに効果的ですか?
A. 日常の皮脂・フケ・軽度の泥汚れ・排泄物跡などに効果的です。極端に汚れた場合(泥だらけ・脂っぽい汚れ)は通常のシャンプーをおすすめします。
Q. 何歳の犬・猫まで使えますか?
A. 年齢制限はありません。むしろシニア期(7歳以上)の子には、体力負担の少ないケアとしておすすめです。

まとめ:この子の一生に、毎日10分のやさしさを

シャンプー嫌いは、決してわがままではありません。彼らなりの理由があり、恐怖があり、体の事情があります。

水を使わずに清潔を保てるドライシャンプーは、そんな彼らと、彼らを愛する飼い主さまの新しい選択肢です。無理に水で洗うのではなく、やさしく撫でるように、毎日の習慣として。

「この子が、もう少しだけ穏やかに過ごせたらいいな」
そんな願いに、10分間のやさしさで応えられる時代が来ています。

With10 ボタニカルドライシャンプーを見る →

監修:獣医師 〇〇先生(プロフィール近日公開)
執筆:VICTORIAN MASK 編集部
公開日:2026年4月17日

 

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