みなさんは普段、どんなサイズのマスクを選んでいますか?
マスクの性能を十分に発揮するためには、自分の顔のサイズに合ったマスクをきちんと選ぶ必要があります。
意外と知らないそのサイズの確認方法や、マスクの着用が自由化された今だからこそ聞きづらい、正しいマスクの着用方法と、サイズの比較をお見せします!
こちらの記事は、自分に合ったマスクのサイズが分からない方、正しいマスクの着用方法がいまいち分からないなという方、もう一度確認しておきたいという方におススメです。
目次
自分に合ったマスクのサイズの確認方法とは?
意外と知られていない、とても簡単な自分の顔のサイズに適したマスクサイズの確認方法をご紹介します!
次回購入の際に参考にしてみてくださいね♪
1. まずは 親指と人差し指で、写真のようなL字を作ります。
2. そのままの状態で、親指を耳の付け根に当てます。
人差し指の先端を鼻の付け根から1cm程度下に当てます。
3. そのときの、親指から人差し指のまでの長さが自分に適したマスクのサイズの目安となります。定規などで測ってみてください!
測った長さ
約9~11cmの場合:子供用
約10.5~12.5cmの場合:小さめ
約12~14.5cmの場合:ふつう
約14cm以上の場合:大きめ
手と長さを測れるものがあれば確認できるのでとても簡単ですよね!
自分に合うサイズのマスクを着用することで、マスク本来の機能・性能を十分に発揮できるようになるので、知っておきたい豆知識です💡
もう一度、マスクの正しい着用方法を確認しよう!
そして、ついに今年の5月8日に、新型コロナウイルスの感染法上の分類が、 “季節性インフルエンザ” と同じ「5類」に引き下げられましたね!
約3年ぶりに夏を満喫できそうです。
しかし、そんな今だからこそ、マスクの正しい着用方法を確認する機会がないと思いますので、この記事で改めて確認しておきましょう!
1. まずは、先ほどご紹介した方法などで、自分の顔のサイズに適したマスクを選びます。
2. 耳ひもを耳にかけた後、ノーズワイヤー部分を鼻の形に合わせて隙間を防ぎます。
3. マスク本体を顎下まできちんと伸ばし、隙間を無くします。
併せて、外し方にも気を付けましょう⚠
使用したマスクの外側には飛沫やウイルスなどの汚れが付着しているといわれています。ですので、マスクを外す際には耳ひも部分を持つようにしましょう。
また、一時的に外したり、捨てたりする際には、外側を折り込むようにして畳むこともポイントです。
マスクのサイズ比較
まとめ
今回は、
・意外と知らない自分に合うマスクのサイズの確認方法
・正しいマスクの着用の仕方
・マスクのサイズ比較
をご紹介しました。
是非参考にしてみてくださいね!