【疑問解消！】梅雨時期のメガネの曇りやマスクの湿気、その原因と解決策【快適マスクもご紹介】

2024年も6月上旬にかけて、多くの地域が梅雨入りすると予想されています。

花粉の飛散が終わった後も、PM2.5や感染症対策のために、日常的にマスクを着用される方が多いでしょう。

梅雨時期にマスクを着用する際、「メガネが曇る」「マスクの内側が湿る」といった問題に悩まされていませんか？

実は・・・これらの現象は共通の原因から生じています。

そこで今回のコラムは「マスクを着用した際のメガネの曇りや、内側の湿気」の原因と解決方法について詳しくご紹介します。

「メガネが曇る、マスクが湿る」原因は○○！？

マスクを着用時に、メガネが曇る・マスクが湿るそんな経験ありませんか？
これらの現象は、共通して「結露」が原因です。

結露とは、空気中の水蒸気が冷やされて液体に変わる現象のことです。

例えば、冬に窓ガラスに息を吹きかけると、その水蒸気が急速に冷やされて液体に変わり、ガラス面に付着して白く見えたりすることです。

マスクを着用していると、吐いた息が液体に変わり、マスクやメガネに付着することで結露が発生します。

冬のイメージが強い結露ですが、梅雨時期もメガネが曇ったり、マスクの湿気が気になることがありますよね？

これらには以下の原因が考えられます。

梅雨時期は湿度が上昇しやすく、そのためマスク内部に湿気が溜まりやすくなります。
これが原因でメガネが曇ることや湿気による不快感が生じます。

冷房の効いた室内と外気との温度差によって、マスクから漏れた温かい息がメガネのレンズに当たることで結露が起こります。
これによってメガネが曇ります。

これらの悩みは、マスク内部に湿気が溜まることによって生じます。

対策として、
・マスクと顔の隙間を最小限にし、レンズに湿気が付着しないようにする
・マスク内側の湿気を逃がすことが考えられます。

これまでに、問題の原因と対策がわかりました。
といっても気温面は対策ができないので、マスク選びに焦点を当ててみましょう。

顔との隙間が少ないマスク、湿気を逃がす構造のマスクがおすすめです！
・ノーズワイヤー付きマスク…顔にフィットし、隙間ができにくい。
・3Dマスク…頬にフィットし、横の隙間が少ない。

湿気を逃がす構造のマスクがおすすめです！
・通気性の高いマスク…メッシュ素材など通常の不織布よりも通気性が高い素材で作られたもの。

以上のようなマスクがおすすめです。

外から見ると普通の3Dマスクですが・・・内側がメッシュ素材になっているんです！
そのため、マスクの中の湿気をすばやく空気中に拡散します。

湿気が気になる梅雨時期でも、快適にマスクを着用できます✨

・ホワイト
・ブラック
・グレージュ
・アイボリー×アンティークローズ

各色 30/60/90/120枚入りで発売中。

しっかりしたノーズワイヤーで鼻から頬にかけて浮かず、マスク内の湿気が上に逃げません。

人体工学に基づいた設計により、一般的な不織布マスクと比較すると顔への密着性が高く、サイドもぴったりフィットし、隙間をなくします。

・ホワイト
・ブラック
・グレー
・アプリコットピンク
・ヌーディーベージュ
・モカブラウン
・ホワイト × アンティークローズ
・ラベンダーグレー × ライトグレー
・ヌーディベージュ × ブラウンベージュ
・グレージュ × ブラック